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CRISIS EVASION
2011 / 11 / 10 ( Thu )
恐る恐るPCの電源ボタンを押す。
起動する間、祈るような気持ちで待ってた。
リョウジから離れようとしていた自分とのギャップに苦笑いする。

「バレたとたん・・・・・なんや、これ。」

それは自分への戒め。

恥ずかしい。。。
リョウジを傷付けることばかり言ってきたのに。




メール。
リョウジからのメールが、そこにあった。
『電話を下さい。』と。
その時私は、やはり彼を嫌いになんてなれない事を認識した。


「・・・もしもし?いま・・大丈夫?」
「はい、大丈夫ですよー。今、事務所なんで・・・・ちょっと場所移るわ。」
思ったよりも元気そうな彼の声。
まあ、場所が職場なのだから当たり前か。


リョウジは声が聴けた事を喜び、いろいろな事を私に詫びていた。
私は言葉少なく、涙声で相槌をうってた。


「どうやって・・・一晩で・・・」
「まあ・・・大変やったけど。 アスカの事は一切なにも向こうには言うてないから。
嫁は“それがその女を守ってるって事や!”てエライ言うてたけど。
俺は“(いろいろあって)家で居場所のない俺の唯一の癒しやった”って言うたから。」

い・・・癒し?σ( ̄∇ ̄;)←このヒドイ女が??
「.。.:*・゜(´^`)゜・*:.。.・・・ごめんな・・・ありがとう。。。
守ってくれて・・・・・ありがとう (´;д;`)」

「なんでやねん。俺がアスカに迷惑かけてるのに。俺が悪いんや。」


そして、思わぬリョウジの言葉。
「でもな~こんな時やからこそ、アスカに逢いたい。」
「・・・うん。私も・・逢いたいよ。」

「じゃあ、○日は?」
「うん。大丈夫。・・・その日は、私がミナミに出るから。」
「あ、言うとくけどアスカに逢ったら“抱かせてくれ”っていうからな。」
「(*・ ・*)・・・はぃ。。。」
リョウジのその言葉がやけにセクシーで、ドキドキした。




本当は、これを機会に別れるのが模範解答なんだと思う。
だけど正解が分かっていても、
心が正解を、優としない。
私も一応の決断をしたのです。
期限付きで、リョウジの進退を見守ると。


負け試合は見えているのかも知れないけれど。
それでも、彼を信じてみる事にした。


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